癒シストインタビュー  1

京庵で行っていた癒しのイベント「癒され祭」でご縁のあった”癒シスト”(いやしすと)と京庵でお呼びしているセラピストさんたち、閉店から10年が経ち、現在活動している方もお休みしている方もありますが、庵主がとてもお世話になった素敵な方々をご紹介したいと思うシリーズでもあります。

京庵とは?というかたはこちら:https://miya-ko.com/works/1.html

癒され祭についてはこちらをご参照ください:https://miya-ko.com/event/pasteve/63.html

第一回目にご紹介となったのは、シンギング・リン癒シストであるあぎ(Aggie)さんです。
シンギング・リン

Aggieさんとのご縁は共通の知人を介してでしたが、リンもとても人気があり、癒され祭の定番癒シストさんとなられました。

お客様からの評判も高く、庵主も体験させていただいてとても気持ち良い体験をさせていただきました。

体験談については過去ブログにもございます。
2011年02月08日(火)のブログhttps://ameblo.jp/385-3/entry-10794437224.html

ちなみに、Aggieさんが専門にされている「シンギング・リン」とは、見た目や扱い方は「クリスタルボウル」に非常に似ているものではありますが、お寺で使用される音具の「おりん」と「チベタンボウル(シンギングボウル)」を融合させたようなものです。

セラピーの詳しい説明はこちらAggieさんにご紹介いただきました。
https://iyashist.com/therapy/179

【Aggieさんにインタビュー】

セラピストとして活動を始められたのはいつ頃ですか?

シンギング・リンセラピストとしては、2010年〜。
当時まだ数人だったシオンインクの公認セラピストとして個人セッションをはじめました。

きっかけは?

言語聴覚士として臨床経験を積んでいましたが、まだまだ自分のスキルの幅を広げたくて他分野を探していたときにシンギング・リンに出会いました。

専門にしているセラピーについて詳しく教えてください。

倍音楽器を体に直接当てたり、周りで共鳴させることによって心身を調律する音響療法の一つです。

どんなところに魅力を感じていますか?

1.自分でも気がついていない心身の滞りが自然な形でほぐれること。
2.非侵襲性で副作用がないこと(好転反応は出ることがあり)
3.純粋に倍音浴が気持ちが良いこと

ご自身で得意だと思っているところは?

シンギング・リンに委ねて自我を極力抑えた施術を心がけています。

現在はどんな活動をされていますか?

現在は子育て専念中ですが、そろそろまた活動したくなってきています。

当時はまだデビューして間もない頃だったのですね。当時の活動を振り返っていかがですか?

全てが手探りで、まだまだ知られていないセラピーだったので、価格設定や集客の難しさを常に感じていました。ですが同時に新しい出会いや人間関係の広がりにワクワクしていました。京庵さんもその一つです。

このセラピーにこれから出会う人におすすめコメントがあればお願いします。

緊張せずに、まずは体験してみてください。
セッション中は人生が劇的に変わるような大きな出来事が起きるような方もいれば、寝てるだけで終わったと感じる人もいます。
全てが御本人にとってのベストです。