癒しのコラボメニュー第1弾ができました!

ミディアムシップコラボメニュー

虹の橋を渡ったあの子の様子をお伝えします
(45min スカイプセッション+ミディアムシップセッションオリジナルアート)

京庵では以前、春と秋に「癒され祭」というイベントを開催していました。

町家の中でお茶を飲み、縁側で庭を見てくつろぎながら、癒シストさんと呼ばれる、京庵とご縁のあった癒しのスペシャリストたちとのご縁を紡いでいただき、癒される時間を好きなだけ過ごしていただくというお祭りです。

そちらでご縁のあった癒シストさんの中から、京庵の専属でぜひ!と、言っていただいたミディアムシップのセラピストさんと今回コラボが実現しました!
癒シストさんのご紹介はこちらです
 >癒シスト 三友紀さん

ミディアムシップとは?

本来、ミディアムシップとは、対面で行っていただくメニューでした。

しかし、現在北海道に暮らす庵主と、京都にいるセラピストさん、物理的な距離を越えてサービスを提供するには?というのと、新たに、店舗を持たずして、ネットの仮想空間でどこにいる誰にでもお繋ぎするには?ということを考えて、今回のコラボメニューが誕生しました。

「仮想空間」と言って、バーチャルなメタバース空間を提供しようという試みではなく、皆さんの心の中、お互いの心の中の「妄想空間」に近いようなイメージのものですので、カフェ空間に関しては別として、癒しの体験をお届けするための仕組みづくりは、現実的な体験をお届けできるようにと考え、今回の形に辿り着きました。

世の中の流れの変化は早いので、またその中で形を変えていくかも知れませんが、より良い体験になればと進化していきたいと思っています。

そして、ミディアムシップです。
生きている人同士は触れ合うことができますので、「スキンシップ」を取ることができますよね?
亡くなられた方はこの世界に触れられる形を残していませんので、霊魂や魂とのコミュニケーションが必要となります。
ミディアムとは「中間」「媒介物」「仲介物」というような意味を持ちます。
霊魂と交信し、現世にいる人たちとのコミュニケーションをお手伝いする媒介者、いわゆる霊媒師のようなお仕事のことをミディアムシップと言います。
(*詳細には、霊魂、魂、個別の霊というよりは、”集合意識”の中の”個”というイメージに近いかも知れませんが、またそのお話は改めて…)

ミディアムシップの本場、英国では、学ぶための学校があったりするほど、一般的に生活の中にあるコミュニケーションと癒しの手段として用いられているようです。

この世界での肉体を手放し、次の世界へ旅立たれた魂と、現世に残った方々のためのコミュニケーションを仲介するお手伝いをしてくださるのが、ミディアムシップセラピストの方々です。

今回、京庵でご縁のあった三友紀さんと庵主がコラボして、「虹の橋を渡ったあの子の様子をお伝えします」ということで、ペットロスにより心残りを抱えている飼い主さんのためのメニューからご用意させていただきました。

現世にて同じ言語では語り合えなかったご家族に、何か思いを残しておられる方には、セラピストから虹の橋の向こうのご家族へ飼い主さんの思いを伝えるお手伝いをさせていただき、また、飼い主さんへのメッセージがあれば、仲介してお伝えするお手伝いをさせていただきます。
セッション後には虹の橋の向こうにいるあの子の様子を、庵主がAIによってイラスト化させていただき、お届けさせていただきます。
双方に笑顔になっていただける素敵なお時間をお届けできたらと思います。

商品詳細、買い物カートはこちら>リンク
*BASEの商品ページが別ウィンドーで開きます。